交通事故による損害について請求する賠償のうち、逸失利益を算出する際に
欠かせない新ホフマン係数についてご紹介いたします。

新ホフマン係数18歳未満

年齢 幼児・児童・生徒・学生・右欄以外の働く意思と能力を有する者 有識者
家事従事者
就労可能年数 新ホフマン係数 就労可能年数 新ホフマン係数
04916.4196729.022
14916.7166628.793
24917.0246528.560
34917.3446428.325
44917.6786328.087
54918.0256227.846
64918.3876127.602
74918.7656027.535
84919.1605927.105
94919.5745826.852
104920.0065726.595
114920.4615626.335
12>4920.9385526.072
134921.4425425.806
144921.9715325.535
154922.5305225.261
164923.1235124.984
174923.7505024.702

新ホフマン係数18歳以上


就労可能
年数


就労可能
年数


就労可能
年数


就労可能
年数

184924.416392817.22160127.9458143.564
194824.126402716.80561117.9458242.731
204723.832412616.37962117.2788342.731
214623.534422515.94463107.2788442.731
224523.231432415.50064107.2788532.731
234422.923442315.04565106.5898632.731
244322.611452214.5806696.5898732.731
254222.293462114.1046796.5898831.861
264121.971472013.6166885.8748931.861
274021.643481913.1166985.8749031.861
283921.309491812.6037085.3149121.861
293820.970501712.0777175.3149221.861
303720.626511611.5367275.3149321.861
313620.275521510.9817375.3149421.861
323519.918531410.4097464.3649521.861
333419.55454149.8217564.3649621.861
343319.18355149.2157664.3649710.952
353218.80656139.2157753.5649810.952
363118.42257138.5907853.5649910.952
373018.02958128.5907953.56410010.952
382917.62959128.5908053.56410110.952

備考

  1. 18歳未満の有職者および18歳以上の者の就労可能年数について
    • 54歳未満の者は、67歳から被害者の年齢を控除した年数となります。
    • 54歳以上の者は、平均余命年数の1/2とし、端数を切上げます。

  2. 18歳未満の者(有職者、家事従事者を除く)における就労可能年数およびホフマン係数について
    • 就労可能年数は、67歳(就労の終期)とその者の年齢との差に相当する年数から18歳(就労の始期)とその者の年齢との差に相当する年数を控除したもの。
    • ホフマン係数は、67歳(就労の終期)とその者の年齢との差に相当する年数に対応するホフマン係数から18歳(就労の始期)とその者の年齢との差に相当する年数に対応するホフマン係数を控除したもの。

18歳未満の者のホフマン係数の求め方

4歳児を例に挙げて、就労可能年数およびホフマン係数のそれぞれを算出
します。

就労可能年数の求め方

就労の終期(67歳)とその者(4歳)の年齢差から就労の始期(18歳)と
その者(4歳)の年齢差を控除して算出します。

(67-4)-(18-4)=63-14=49
就労可能年数 49年

ホフマン係数の求め方

その者の年齢と就労終期までの年齢差より導いた係数から、その者の年齢と
就労を開始する時期までの年齢差より導いた係数を控除して算出します。

就労終期までの年数および係数

67-4=63
就労可能年数63年に対応する係数は28.087

就労始期までの年数および係数

18-4=14
就労可能年数14年に対応する係数は9.821

適用される係数

28.087-9.821=18.266